(山頂からのイメージ写真です)

皆さんこんにちは、今沢です。

前回の記事では、国際結婚中の私から言うのもおかしいですが、ドイツ人女性と日本で暮らさない方がいいと思わずにはいられない4つの壁についてご紹介しました。

さあ、まだまだ壁は残っています。以下、ご紹介していきましょう。

実家への航空券代(お金の壁)

ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始など、長期休暇には実家へ帰る人が多いと思います。例えば関東から九州南端の鹿児島まで移動する場合、羽田空港から飛行機に乗るのが一般的ですが、片道2時間ほどの搭乗時間で往復2万円から4万円のフライト代がかかります。それがドイツの実家に帰る場合、一番短い直行便を利用したとしても片道10時間半は飛行機の中で過ごさなければなりません。また、フライト代は中国国際航空など少し危険な雰囲気を利用するのであれば往復10万円から、ANAやヨーロッパ系の航空会社を利用する場合や長期休暇の時期となると2倍、3倍とどんどん料金が跳ね上がります。しかも、フランクフルトやベルリンの空港に着いた後、時差ボケの中で今度は電車やバスを使って移動することになりますので、現地に行くだけで1日分、現地から帰ってくるだけで2日分、移動と精神的疲労で休暇が潰れること間違いなしでしょう。

ハーフだったら誰でも可愛いのか、可愛くないといけないのか(人種の壁2)

前回の記事でご説明したことと重複しますが、ドイツ人だったら誰でも長身・青目・金髪・スタイル抜群・きれい・かっこいい・かわいいというわけではありません。しかし、ドイツ人女性と結婚したという話になると、私の同僚や友人はすぐにそういった典型的なドイツ人のイメージを抱いて、奥さんの写真を見せろとせがんでくることが多いです。また、子どもがいるという話になっても、同じく絶対に可愛いとかイケメンだとか大きく期待を膨らませながら写真を見せるように言ってきます。

あなたのドイツ人女性がとても美しく、生まれてくるお子様も美男美女であればさほど問題にはならないかもしれませんが、そうでなければ毎回この話題になるたびに周りの期待を裏切ることになってしまい、何か自分が悪いことをしたように感じてしまうかもしれません

白人=英語≠日本語という思い込み(教育の壁)

確かに今、世界の公用語は英語ですから、外国人を見かけたら英語で挨拶するというのは間違っていないと思います。ただ、もしあなたのドイツ人女性が日本で生活するとなると、日々以下のようなことばかりで腹立たしく感じるかもしれません。

・街中で「Hello」と呼びかけられたので、英語で返答したら何を言わずに走り去る小学生。

・奥さんのドイツ語を聞いて、「英語を話しているね」と自らの子どもに教える母親。

・電車の中、白人だから日本語はわからないと、目の前で悪口を言い始める女子高生。

・レストラン、スーパーで、日本語が通じないからと何も言わない、または無視する店員。

日本で生活しているとほとんど自覚することがないと思いますが、自分の国籍って無視されると物凄く気分を害します。私もドイツに滞在していたときは、中国人かフィリピン人のどちらかによく間違えられたのですが、自分でも日本人と思われないことで腹が立つなんて想像もしていませんでした。

他の国際結婚のブログを読んでいると、日本語のブログということで自然と日本人の視点から結婚生活を語っている内容のものが多い印象がありますが、あなたがドイツ人女性と結婚して日本で暮らす場合はこういった人種差別的な問題についても無視しないで対応していくようにパートナーから求められることでしょう

 

以降、次の記事に続きます。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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