(オーディオのイメージ写真)

皆さんこんにちは、今沢です。

最近、僕はオーディオブックというものを聞き始めたのですが、これがまた面白く、ついついちょっとしたスキマ時間にワイヤレスイヤホンで聞くようにしています。実は、オーディオブックのためにわざわざ手軽に使えるワイヤレスイヤホンを調達したくらいです。「そんな時間があったらブログの記事でも更新したら?」とどこからか声が聞こえた気がしたので、今回はこのオーディオブックについてご紹介したいと思います。

オーディオブックって何?

オーディブル、オーディオブックって?
Audibleはアプリで本の朗読を「聴く」サービス.。
プロのナレーターや俳優、あるいは著者自身が、スタジオでレコーディング。そして品質をより高くするための編集を行った後、Audibleのタイトルとしてリリースされます。

ハンズフリー
アイズフリー
本ともっと自由なつきあい方を
街を歩く時にはイヤホンで、家で家事をする時はスピーカーで物語を体験できるのがAudible。手も目も使わずに本を楽しみましょう。

僕が現在利用しているアマゾンのaudibleというサービスにオーディオブックの紹介がありましたので、上記のとおり引用してみました。今やスマホは日常生活の必需品。そのスマホにオーディオブックのデータを保存して、邦楽や洋楽を聴く感覚で本の朗読に耳を傾けるというわけです。何だか朗読という単語を聞くと、小学校の国語の音読だったり、「まんが日本昔話」を思い起こしてしまうのは僕だけでしょうか…。

オーディオブックのここがいい!

聞きながら同時に他のことができる

いきなり大音量で「吾輩は猫である。名前はまだない。」なんて朗読をラジオ体操のように流したい人はともかく、オーディオブックは大抵耳にイヤホンをしてこっそりと聴いたりするものだと思います。そのため、聞きながら他の作業をすることができるので、本に目を通すよりも時間を有効に活用しているような気分になることができます。

  • 聞きながら家事をする
  • 聞きながら散歩する
  • 聞きながら通勤する
  • 聞きながら電車の中で揺られる
  • 聞きながら別の本を読む
  •   ← これができたら達人レベル

  • 聞きながら寝る ← オススメ

読むより聞く方が断然楽です

社会人にもなると1か月で平均して1冊から4冊くらいの本を読む人が多いそうですが、皆さんはいかがですか?正直言って僕は全然本なんて読みません。2か月に1冊読んだら上出来かもしれません。まあ、一旦読み始めるとついつい時間を忘れるくらい没頭してしまうのですが、如何せん読み始めようとする気が起こらないんですよね。

今回のオーディオブックについても、SS(奥さん)がyoutubeの動画で聞いていたのは知っていたのですが、気が進まない状況は一緒でした。それでも何とか愛用しているiphone6Sにアプリをダウンロードし、適当な本を見繕って聞いてみました。するとどうでしょう、ただ寝っ転がって話を聞いてるだけであっという間に1時間経ってしまったのです。本を読むときは目を動かすので能動的、言わば自分の意志で頑張って目を動かす必要がありますが、聞くのは受動的、自分で何にもしなくてもただ言われたことを聞いているだけでいいので、読書の習慣のない人にとっては精神的な負担が想像以上に少ないと思われます。敷居がとても低いです。

寝つきが良い … スマホは目に優しくない

SS
・・・(深夜1時:iphoneでyoutubeをお楽しみ中)

日中は仕事や勉強で忙しい分、夜はついつい夜更かしして好きなテレビを見たり、スマホでインスタグラムやライン、ネットに夢中になる人が多いと思いますが、寝る前にスマホやパソコン、テレビの明るいディスプレイを見続けると寝つきが悪くなると言われていますよね。それならいっそのこと、就寝前にはオーディオブックを聴くことにしましょう。知らない間に眠りに落ちることができるのはもちろんのこと、翌朝には無事1冊分を聞き終えているので、「昨夜はためになることをしたな」と精神的にも前向きになれること請け合いです。※本の内容を全く覚えていない可能性が非常に高いため、連日の使用はご注意下さい。

細切れ時間であっという間に1冊読破(聴破)!

  1. 自宅~最寄り駅:25分(徒歩)
  2. 最寄り駅~会社最寄り駅:45分(電車)
  3. 会社最寄り駅~会社:5分(徒歩)

例えば僕の会社までの通勤時間を書き出してみると、片道だけで合計1時間5分のスキマ時間(細切れ時間)があることになります。僕の利用しているaudibleでのオーディオブック1冊当たりの時間を見てみると、短いもので1時間、普通のもので3時間から4時間、長いもので10時間程度となっています。そうすると、僕の通勤時間でオーディオブックを聴けば、1週間で最低1冊分は聞き終えることができることになります。堅苦しく本を持ち歩いて読書に励まなくても、音楽を聴く感覚で1か月で4冊分の本の内容を頭に入れることができるのはとてもお得です。

「速聴」:知る人ぞ知る新境地

巷ではよく「速読の技術」とか「速聴の効果」が謳われていますが、僕もオーディオブックを倍速で聞いてみて速聴の効果を感じることができました。効果の詳しい内容については記事の下の方でご紹介したいと思います。

オーディオブックのここはよろしくない!

聞き返したい箇所に戻るのに一苦労

「この前出てきた内容って何だったっけ」というように、以前聞いた内容を振り返りたいときには、それがオーディオブックのどの辺りのものだったのか探し出すのに少し苦労します。オーディオブックによっては、本の章毎に細かく内容が区切られているものもあるので、それであれば比較的簡単に聞きたい内容をもう一度聞くことができるのですが、「第5章 44:07」といったように章のタイトルもわからない本があったりします。また、アプリの機能上、早送りするのにも30秒単位でしかできないので、とりあえず最後までこのまま聞き進めるかといったようなことになりかねません。

1冊当たりの単価が高い

試しにitunesでオーディオブックの値段を調べてみると、ざっと見ただけでも安いものは500円程度、高いものは2,500円と本によって値段がまちまちとなっています。少し前に出版された本であれば中古で安く手に入れられるのに比べ、オーディオブックには電子媒体という性質上中古という概念がないので、なかなか値段が安くなりにくいのかもしれません。たくさんのオーディオブックを気兼ねなく聞くためには聞き放題のサービスを利用するのが一番コストパフォーマンスが良さそうですね。

本のバリエーションが実物よりも少ない…

本が出版されていれば必ずそのオーディオブックがあるかというと、商業的な要素もあってそうでもないようです。特に最近出版された本であれば尚更オーディオブックのある可能性は低くなります。僕がaudibleで聞いているものも、本自体が出版されたのは5年前や10年前なんてものが多いですね。

読み上げる人の声、息遣いに耐えられない

これはSSの意見ですが、オーディオブックを読み上げるナレーションの声の特徴や息遣いが気になってしまって最後まで聞くことができなかったという話がありました。確かに、邦楽でもよくよく聞いていると、語尾に「~ん」とか「うっ!」とか「す、は、」とか「お、オウッ!」なんて擬音が入っていたりしていて、一度気になるとずっと気になってしまいますよね。

実際に速聴でオーディオブックを聞いてみた

Audibleでは0.75倍速から3倍速まで調整できる

スマホのAudibleアプリの設定画面では、オーディオブックの再生速度を7段階まで変更できます。そもそも通常の1倍速では、老若男女誰でもはっきりと聞き取れる速さで録音しているせいか、僕としては少しゆっくりめに話しているように聞こえました。

聞き初めのころ:1.5倍速が快適(^^)

ゆっくりめに聞いていると眠気を誘いそうでじれったいので、最初は1.5倍速で1冊分を聞き通しました。聞いてみたオーディオブックは「早く正しく決める技術(著者:出口治明)」。ビジネスでの様々な状況・課題に対して早く正しく決断する方法は何かという内容でしたが、今振り返ってみると、著者の会社の「ライフネット生命」という単語だけがなぜか本の内容よりも頭に強烈に刻み込まれました。

現在:3倍速でないと物足りない!

速聴を始めた当初は、2倍速では集中して何とか内容を理解することができましたが、2.5倍速や3倍速では何を喋っているのか全く聞き取ることができませんでした。それでも毎日オーディオブックを聞くようにした結果、1.5倍速から2倍速、2倍速から2.5倍速と徐々に早くしても内容が聞き取れるようになり、速聴を始めて1か月経った現在では3倍速でないと物足りないと感じるまでになりました。

速聴の効果は?

1位:会話が理解しやすくなる
2位:時間が長く感じる
3位:頭の回転が速くなる
4位:やる気が出る

オーディオブックの3倍速は、日常生活でそこまで速く話せる人がいないくらいのあり得ない速さです。その速度で内容を理解しながら聞き続けていると、他の人の喋るスピードが遅いとまではいきませんが、相手が話し終える前に相手の言いたいことが大体理解、予測できるようになります。また、1分、1時間の感覚が以前よりも長く感じられるようになり、残業中に「もう19時半頃かな?」と思って時計を見てみるとまだ19時といったように、頭の回転が速くなったように感じられます。そして3倍速でオーディオブックを聞いていると、通常のものであれば1時間強で1冊分を聞き終えることができてしまうため、どんどんオーディオブックを聞き進めていくことで何だかポジティブに物事を考えることができるようになります。

まとめ:さあ、今すぐオーディオブックを聞こう!

「道をひらく」…「経営の神様」とよばれた松下幸之助氏が、自らの体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った随筆集

ちなみに僕はこの1か月間で15冊分のオーディオブックを聞き終えていました。audibleではマイデータでどのくらいオーディオブックを聞いたのか振り返る機能があるのですが、そのデータによるとこれまでにオーディオブックを聞いた合計時間は、1日と6時間30分(30時間30分)になるそうです。1日平均にするとほぼ1時間毎日オーディオブックを聞いていた計算になりますね。1日1時間も見ず知らずの人の朗読を聞くなんて堪えられないという人は、1日10分でも聞いてみるのはどうでしょうか?塵も積もれば山となりますし、もしかしたらあなたのまだ知らない世界が見つかるかもしれません。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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